FPの家、モデルハウスとショールームの最終的な機密測定を行いました。
■1棟目は(床面積116.34㎡)
家全体の隙間 → 27cm2
隙間相当面積(C値) → 0.23
家全体の隙間を集めても、約5.2cm角分の隙間しかありません。
▼1棟目のデータ
■2棟目は(床面積92.74㎡)
家全体の隙間 → 20cm2
隙間相当面積(C値) → 0.23
家全体の隙間を集めても、約4.5cm角分の隙間しかありません。
つまり、すきま風に悩むことがまず無いという事なのです。
最近、ゼロエネルギーハウスが取り沙汰されています。
スキマ風に悩む住宅であっても、
電化製品、例えば太陽光発電システムやエコ仕様の住宅設備に大きな投資すれば
新築の多くはゼロエネルギーが可能となります。
しかしFPの家は違います。
すきまがほとんど無く、「素」のままで、
ゼロエネルギーに近づく力を備えているのです。
ガンガン冷暖房をつけなくても、
ちょっとのエアコン、ちょっとの暖房、
それだけで十分に快適な室内空間を保てるわけです。
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